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段原小学校食育授業
公開日:2018.12.04

食協(株)は、広島市教育推進計画に賛同し、
広く市民の方に「食」と「農」について関心を持っていただくため、
毎年、食協本社前にて、段原小学校5年生のみなさんに
田植え、稲刈り体験をして頂いております。
今年も、生徒のみなさんが元気よく苗を植えてくださいました。

○田植え体験
2018年6月8日金曜日 実施
食協本社前にてプランター田植えをしていただきました。

田植えの説明を聞きます。
今年は、広島県発の新品種「恋の予感」を植えていただきます。

 

順番に、印に沿って植えてもらいます。苗が立たなかったりと苦戦しましたがみなさん上手に植えていただきました。

田植え終了

○稲刈り体験

2018年11月7日水曜日 実施
みなさんに植えていただきました稲を刈り取ります。

広島市の担当者の方から食育についてご説明していただきました。
さあ、元気に育った稲を刈り取ります。今年は豪雨と猛暑の影響で通常の年より穂の数が少なかったですが稲はまっすぐに育ちました。

最後の1束まできれいに刈り取りました。

この時の様子は11月30日のRCCテレビ「イマナマ」で放送されます。

○食育出前授業

2018年11月21日水曜日 実施
「お米の生産から流通」と「おいしいお米の炊き方」について勉強いたしました。
講師はおこめマイスターを取得している弊社食協の社員が行いしました。

始まる前にRCCラジオの生放送がありました。児童の皆さんが田植えや稲刈り体験の感想をお話しされました。

授業ではご飯の炊き方とお米の収穫から白米になるまでの流通を学んでいただきました。籾から精米になるまで簡単ではありますが作業で体験していただきました。

皆さん、集中して積極的に学んでいただきました。
すこしでもお米のことを知っていただけたと思います。

授業終了

 

今後も、食協(株)は田植え、稲刈り体験を通して、地域密着の企業活動を行う予定です。お米を作るところから白米になるまでとお米のおいしい炊き方を体験して頂き、次代を担う子供たちに食の大切さを伝えて参りたいと思います。
段原小学校5年生の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

食協(株)米穀部一同