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技術開発・製品安全
 
炊飯技術の最適化手法の確立

研究室では品質工学を用いて、ご飯の品質を計量的に捉え、炊飯操作を最適化する手法を確立しています。
「ご飯全体の炊き上がりにムラが無く、狙いに応じて硬さや粘りが任意に調整できること」を優れた炊飯技術と定義し、
(1)釜の容量に対する炊飯量(2)浸漬時間(3)昇温時間(4)蒸らし時間の4つの要素が、
炊き上がりを左右する条件であることを解明しました。
本研究にもとづいて、当社お客様に対する炊飯技術支援サービスを実施しています。

微生物検査手法の最適化
適正な検出結果が得られにくく、また菌の検出までに時間を要する耐熱性菌の検査方法について、
品質工学を用いた検査手法の最適化を行い、検査精度の向上を図りました。

なお、本研究成果は、第13回品質工学研究発表大会において (財)精密測定技術振興財団 品質工学賞論文賞銀賞を受賞しました。(研究論文テーマ「耐熱性菌検出方法の検討」)
(品質工学会HP)

新しい食品加工技術の開発
古くて新しい食品原料である「米」をテーマとした、食品加工技術の開発を行っています。
平成11年より過熱水蒸気を用いた米の加工技術に関する研究を行っており、
平成16年11月に早炊き米の製造技術に関する特許(PAT.3616963)を取得しています。
製品安全への取り組み
食品はお客様が直接口にされるもの。微生物汚染による食中毒、異物混入による傷害事故毒物やアレルゲン物質による中毒・アレルギーなど、製造者のちょっとした油断が大事故を引き起こします。
食協グループが製造責任を持つ精米、炊飯、ミネラルウォーター、原材料一次加工事業の各製品はもちろん、LPガス、灯油の安全対策についても、社内安全対策委員会を設けて、全社的な安全管理基準を策定し、製品安全に対する万全の備えと緊急体制を整えています。
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