段原小学校 食育授業
2020年12月2日(水) 実施
段原小学校5年生の皆さんに「お米の生産から流通」と「おいしいお米の炊き方」について勉強していただきました。
講師はお米マイスターの資格を取得している弊社食協の社員が担当しました。
授業ではご飯の炊き方と、お米の収穫から白米になるまでの流通を学んでいただきました。籾から精米になるまでを体験していただきました。
ソフトボールとすり鉢を使って籾摺りの体験をしてもらいました。
「広島コシヒカリ」と「広島あきろまん」の食べ比べをしてもらいました。
皆さん、集中して積極的に学んでいただきました。
授業終了。
生徒の皆さんからお礼の手紙をいただきました。「楽しかった」、「良い体験が出来た」、「家族にもお米のことを教えた」、「農業に興味を持った」、「食の大切さがわかった」といったうれしい言葉がありました。
今後も食協㈱はSDGsの取り組みの一環として、田植えと稲刈りや工場見学を通して、地域密着の企業活動を行って参ります。
お米を作るところから白米になるまでを体験して頂き、次代を担う子供たちに食の大切さを伝えて参りたいと思います。
段原小学校の5年生の生徒の皆さんお疲れ様でした。